プラス・マイナス(芸人)岩橋・兼光の漫才は圧巻!ネタ動画やフリーザものまね!

器用なモノマネを連発する兼光さんと、予想できないクセ芸が持ち味の岩橋さんのコンビ「プラス・マイナス」!各々のキャラクターの強さと、芸歴15年で培ったコンビネーションで見せる漫才は必見です。今回は、そんな「プラス・マイナス」についてご紹介させていただきます。

目指せ敗者復活からM-1王者!「プラス・マイナス」(芸人)の由来や年齢、同期は?事務所では何期生?兼光のものまね!岩橋のクセ芸は病気?

「プラス・マイナス」はボケの兼光タカシさんと、ツッコミの岩橋良昌さんからなるお笑いコンビです。

2003年6月に結成。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しています。現在年齢はふたりとも40歳。結成15年で今年のM-1グランプリではラストイヤー。惜しくも準決勝で敗れてしまいましたが、まだまだ敗者復活にかける思いは負けていません。

ふたりとも大阪府立交野高等学校の出身。高校1年生の時にたまたま下駄箱の前で出会い、仲良くなったそうです。当時の兼光さんは優等生、岩橋さんはあまり勉強は出来なかったそう。

高校卒業後は、兼光さんは阪南大学へ入学。岩橋さんは一浪して桃山学院大学へ入学します。お互いに大学生活を送り、兼光さんは阪南大学卒業後バーミヤンへの内定が決まっていましたが、岩橋さんから「NSCに行こう」と誘われたことで、ギリギリまで考えお笑いの道へと進んでいきます。

その後NSC大阪校の25期生として入学。同期にはM-1王者「銀シャリ」、2人にしか出せない空気が魅力の「ジャルジャル」、ちょっとブラックな角度からのネタが面白い「アキナ」など、そうそうたるメンバーがいます。さすがに芸歴が長いこともあって、実力派揃いですね!

コンビ結成後は漫才を中心に活動。2005年にはTBS系列で放送していたお笑いオーディションバラエティ番組「ゲンセキ」に出演。番組内で10組に選ばれ、ゲンセキ終了後の番組「10カラット」へのレギュラー出演が確定します。

10カラットはコントを中心にロケなども行うバラエティ番組。メンバーは「オリエンタルラジオ」や「ハリセンボン」、「オジンオズボーン」、とにかく明るい安村さんの前のコンビ「アームストロング」などです。さすがにもう10年以上前の番組なので、レギュラーの中には解散している芸人も多かったですが、結成から2年ほどでレギュラー番組を持つってすごいことですよね!

2007年には第37回NHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞。M-1グランプリでも準決勝まで進む実力をつけてきますが、あと一歩のところで決勝に行けずという状態が続きます。2012年には第47回上方漫才大賞新人賞受賞。その頃から岩橋さんのやってはいけないことをやってしまう通称「クセ芸」が関西を中心にプチブレイク。兼光さんのモノマネも浸透してきます。2012年に東京進出を果たし、2013年には岩橋さんがR-1グランプリの決勝へ進出。2016年には「プラスマイナス」だったコンビ名を「プラス・マイナス」へ、兼光さんの芸名も「兼光貴史」から現在の「兼光タカシ」にプチ改名しました。

以前から数々の経歴を持っているのですが関西が中心のため、関東の方にはあまり馴染みがないかもしれません。東京進出してからはルミネtheよしもとなどの劇場を中心に活動し、最近では「にちようチャップリン」などに出演。兼光さんはモノマネで、岩橋さんはクセ芸でそれぞれ一人での活動もしているため、大ブレイクとまではまだいかなくとも、知名度は上がっています。

コンビ名の由来ですが、残念ながら出てきませんでした。ネタの中で岩橋さんがプラス、兼光さんがマイナスなどと表現するつかみもあるようなので、ふたりの性格などから取ったのかもしれません。

また、岩橋さんのクセ芸は「トゥレット症候群」という病気ではないかと噂があります。トゥレット症候群とは

チックという一群の神経精神疾患のうち、音声や行動の症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指す。小児期に発症し、軽快・増悪を繰り返しながら慢性に経過する。

だそうです。岩橋さん本人が病気を公言している訳ではないようですが、岩橋さんの行動などからトゥレット症候群ではないかと言われています。こういった病気を笑いに変えることができるってすごいことですよね。



クセ芸!「プラスマイナス」の岩橋のプロフィール!出身や面白伝説、嫁とFacebook婚?カップヌードルCM!

では、クセ芸が特徴の岩橋さんのプロフィールをご紹介します。

生年月日:1978年08月12日

身長/体重:167cm /76kg

血液型:A型

出身地:大阪府 交野市

趣味:金魚を飼う/スロット/歌/野球/水泳/柔道

出身は大阪府交野市。コテコテの大阪人です。

岩橋さんと言えば先ほどもご紹介したように、やってはいけないことをやってしまう通称「クセ芸」が持ち味。小学生の時に発症し、最初は相方を含め周りに隠してきたそうです。ですが、芸歴3年目の頃にトークライブ中に明らかに誰が聞いても嘘とわかるエピソードを言うクセ芸が出てしまい、それが大爆笑に!そのことをきっかけに芸としてクセ芸を使っていく様になりました。

一番強烈なクセ芸エピソードは、ダウンタウンの浜田さんから漫才のアドバイスをもらっている時に「あっかんべー」をしてしまったという、恐ろしいエピソード!(笑)ですが、浜田さんはそれを見て大笑いしながら

「いろいろあるかもしれんけど、絶対にやり続けろ。もし、どこかで何か言われたら、オレがやれと言ってるからと言うたらエエ」

と言ってくれたそうです。そこから岩橋さんの代名詞として「クセ芸」が浸透してきます。

2014年には14歳年下の元保育士の一般女性と結婚。奥さんとの出会いは、なんとFacebook!出会って、9ヶ月で結婚したそうです。岩橋さんは結婚した際に、

「僕と結婚するなんて嫁が1番のクセ持ちではないかと思います。クセで家庭を壊さないようにします!」

とコメント。結婚式翌日には「やってはいけない披露宴」という、前日の結婚式でためにため込んだやってはいけないことを盛大にやる披露宴イベントも開催!さすが芸人さん!どんなことでもイベントにしてしまうという、発想が面白いですね!

現在は2人のお子さんも生まれて幸せに暮らしているようなので、結婚までの期間や出会い方は関係なかったようです!

また、最近ではカップヌードルのCMにも採用!どどんと岩橋さんがカップヌードルナイスを宣伝しています。

カップヌードルさん、ナイスな人選ですね!



ものまね多数!「プラスマイナス」兼光のプロフィール!出身は?相方のクセを支える芸達者!

続いて、数々のものまねレパートリーを持つ兼光さんについてのご紹介です。

生年月日:1978年11月10日

身長/体重:169cm /64kg

血液型:B型

出身地:大阪府 交野市

趣味:ものまね(30個ほどレパートリーがあります!)/野球/麻雀/食べる事/早食い&大食い/ゴルフ

特技:縄跳びの走り飛び

兼光さんも岩橋さんと同じく大阪府交野市出身の大阪人!

数々のものまねレパートリーがあることで有名です。ドラゴンボールのフリーザなどアニメのものまねから、オール巨人師匠、麒麟の田村さん、笑い飯哲夫さんなどの芸人さん、ウグイス嬢といった抽象的なものまねまで幅広く似せることができます。

https://twitter.com/kanemitsun/status/808695979071315968

大人気和牛の川西さんのギャグ(?)のものまねは、Twitterで何度か公開されています。ものまねする台詞のチョイスも面白いですし、似てますね!

相方の岩橋さんにとって、クセ芸をやるにあたり兼光さんの存在はとても大きいそう。岩橋さんは兼光さんについて、

もし、クセで漫才がグチャッとなっても「それはそれでおもしろいやないか」と本気で、心から言ってくれる。本来、絶対に守るべき、一番大切なところに、クセが影響したとしても、それはそれでいい。いわば、究極のクッションを作ってくれているので、今は本当に自然体でやらせてもらっています。

とコメントしています。コンビとしてお互いに信頼しているからこそできることですよね!お互いにダメな部分をカバーし合って、ふたりの良さが漫才に現れているんだと思います。



「プラス・マイナス」のネタ動画や出演情報!オンバト・ENGEIグランドスラムに出演!漫才・コント「引っ越し」、「野球」、「フリーザ」などネタ多数!

それではプラス・マイナスのネタ動画や今までの出演情報をご紹介させていただきます。

現在まで、ネタ番組にも多数出演しているプラス・マイナス。NHKで放送していた「オンエアバトル」では、番組史上4組目となる541KB(あと1個ボールが入れば満点)という記録を残しています!

2018年4月にはフジテレビ系列で放送しているあの「ENGEIグランドスラム」に出演。豪華メンバーがネタを披露する中、多数の先輩芸人からの推薦により「今この芸人がスゴイ」という枠で出演しました。先輩が認めるその実力…芸歴15年でやっとたどり着いたというところに現在のお笑いが本当に厳しい世界なんだなということも感じます。

では、実際にプラスマイナスのネタを見てみましょう!こちらが「引っ越し」のネタです。

「○○ご」からボケが続いていくところが面白いですね!

フリーザ様が出てくる漫才がこちら!

兼光さんのものまねをうまく取り込んだ漫才はいつも必見です!



プラスマイナス(お笑い芸人)日経エンタテインメントでのインタビュー!

日経エンタテインメントでのインタビューでは、自分たちの立ち位置や舞台にかける思いについて語っています。

「じわじわチャップリン」に出演した際、史上初の50点満点をたたき出したふたり。実力派と言われていますが、収録には若手が多く自分たちは相当先輩になってしまうためできるだけ「若手感」を出すようにしているそうです。確かに今回年齢を調べるまで私ももう少し芸歴が若いと思っていたので、その作戦成功してると言えるんじゃないでしょうか。

漫才に目覚めたのは、東京進出後岩橋さんがケガをしてしまったことがきっかけ。ケガのせいで仕事が全てなくなったため、劇場での漫才に打ち込むようになったそうです。

営業も含めると1年間で500回以上も舞台に立っているふたり。同じ劇場で3回出番があるときは全部違うネタをし、ネタが終わるとすぐに反省会をするそう。何度も舞台にかけて反省をして直していくというのを繰り返すことで、ようやくネタが馴染んでくるようです。だからこそあのコンビネーションが出せるんですね!

漫才を続けながらもCDを出したりドラマにも出たいと意外な夢を持つふたり。ですが、やっぱり1番はM-1で結果を残し、「舞台番長」として漫才に手を抜かないコンビでいたいそうです。

さて今回は「プラス・マイナス」についてご紹介させていただきました。今年M-1グランプリでラストイヤーの芸人の中でも本命と言われていた「ジャルジャル」、「スーパーマラドーナ」、「ギャロップ」が決勝に進出しました。惜しくもプラス・マイナスは準決勝で敗退しましたが、まだまだ敗者復活が残っています!ふたりが舞台で培ってきた全てを出し切り、決勝で漫才をする姿が是非見たいですね!