チョコレートプラネット・松尾のikkoモノマネでとうとうブレイクか?

チョコレートプラネットはその名前と、キングオブコントでのインパクトなどから、かなりメジャーな芸人のイメージでした。そろそろ中堅かな、という印象でした。

が、未だ賞レースのタイトルはなく、地上波レギュラーもない、という意外な事実に気が付きました。

最近では、ikkoさんのモノマネ等でテレビで見る機会が増えたので、いよいよブレイクなのか?と期待します。 そんなチョコプラについて、まとめてみました。

チョコレートプラネット イケメン長田の身長・肩幅、和泉元彌のモノマネ、彼女は?

イケメンでボケ担当の長田庄平(おさだしょうへい)さん。

ボケ担当とはいえ、一部コントではツッコミをしたりもします。

よく身長や肩幅が注目されるのですが、プロフィールは下記です。

生年月日:1980年01月28日

身長/体重:168cm /70kg

血液型:A型

出身地:京都府 上京区

趣味:スノーボード/陶芸/モトクロス/フリーランニング/映画鑑賞

特技:バスケットボール・レゲェダンス

肩幅は、57cmということなので、日本人の成人男性平均の45cmと比べると、確かに広いですね。アメフトとかやってそうな体形です。

しかし、スポーツマンというより、凝った小道具を手作りしているというクリエイティブな面が、特徴的だと思います。

普通コントの小道具にそこまでこだわらないのでは、と思います。

一時期は髪を金髪にしていたこともあり、本人もイケメンの自覚が十分おありなのでしょう。

そして、よく彼女についても検索されています。

その彼女とは2016年2月14日に入籍していますが、その公表はなんと、1年後です。

当初は、ライブ前で売れ行きに問題が出るということで、マネージャーに公表を止められたそうです。

本人は、その後は嘘をつくつもりはなく、聞かれたら答えようとしていたところ、ついに1年も誰にも聞かれなかったということです。

結婚したら人気が下がるというのは、よほど女性ファンが多いのですね。

最近は、お二人とも、よくモノマネをしています。

長田さんは、和泉元彌や氷室京介のモノマネを披露しています。元々の顔もちょっと似ていますしね。和泉元彌が狂言でアンパンマンを演じたり、氷室京介がタクシー運転手だったら、というネタにしています。

単なるモノマネではなく、コントに組み込んでいるのが良いですね。



チョコレートプラネット・松尾 ikkoやイジリー岡田のモノマネで活躍中

まずは松尾さんのプロフィールから。

松尾駿(まつおしゅん)

生年月日:1982年08月18日

身長/体重:169cm /77kg

血液型:O型

出身地:神奈川県 箱根町

趣味:バスケットボール・スノーボード・音楽(レゲエ)・サッカー・DJ

特技:歌・ダンス・さざえ取り(素もぐり)

最近はモノマネでの露出が増えていますね。先日のとんねるずのみなさんのおかげです、の細かすぎて伝わらないモノマネ選手権でも、ikkoさんででていました。

本当に短い時間ですが、「食レポで当たり前のことを言うikko さん」というネタで、ラーメンをすすって、「トンコツ~」と言って落ちていきました。

白いワンピースが素敵な衣装だな、と思ったら本人からいただいたということでした。体型も似ているのか、ピッタリでお似合いでした。

イジリー岡田さんとかも似ています。



チョコプラのネタ:代表作はポテチ(動画あり)

チョコプラといえば、キングオブコントで準優勝したイメージが記憶に新しいのですが、それも2014年のことなので、結構経っていました。

準優勝ということは、一体誰に負けたんだっけ?と記憶を辿ると、シソンヌでした。シソンヌも非常に力のあるコンビなので仕方ないですね。

どちらも演技力の高いコンビで、ネタも面白く、レベルの高い戦いでした。

その時のネタであり、すっかり代表作になっているのが「ポテチ」です。

なかなかポテチの袋が開かなくて困っていたところ、専門業者が来る、という設定です。

ポテチが開かなくてイライラするシチュエーションはよくありますが、業者を呼ぶという発想が意表をついていて、面白いです。

業者とのやり取りも、「プレミアムコースとどちらにします?」といった、よくありそうな内容で、終始クスクスしてしまいます。

「保険入られます?」とかはすごいありそう。

最終的には高額の請求に、視聴者も内心、いやポテチ買った方が安い!というツッコミを入れてしまいます。

ちなみに、この中のハイテクな業者専用機材も、長田さんの手作りというのですごいです。

しかしながら、2014年以降、今まで何をしていたんでしょう。2015年には『NHK新人お笑い大賞』を取ったり、単独ライブもしていたり、頑張っていたのですね。

なかなかネタ披露の場も少なく、全国区での人気獲得に苦戦してきたようです。

本当に、コントや漫才が上手くてもそれだけでは食べていくのが難しい時代です。もっと正当に評価される社会になると良いな、と思います。

年末にかけては、エンタの神様等、露出が増えますので、楽しみです。



日経エンタテインメント・チョコレートプラネットのインタビュー

「日経エンタテインメントお笑いSpecial2018」では27組の芸人のインタビューがあります。
チョコレートプラネットのインタビューも掲載されていましたので、ご紹介します。

なんといっても、やはりIKKOさんでお仕事が増えている、ということで、IKKOさんには足を向け寝られないそうです。

IKKOさんモノマネが生まれたのは、実は5年ほど前のこと。
テレビを見ていて、声が似ていることに気付いたのですが、だからといって、芸にするつもりはなかったそうです。
それが、去年の「ものまねグランプリ」で何かないか、という話になったときに、そういえば、と遊びでやってみたのが始まりなのでした。
そのお陰で、「うちのガヤがすみません!」に毎週呼んでもらえるようになりました。
MCが「IKKOさんどう?」とふってくれて、「どんだけ~」で爆笑が毎回起こります。

番組の中では、ネタは全くやっていないのですが、そういう時代なのかと、悟っていました。
確かに、ネタがうまいだけじゃだめで、他に何かないと、という時代なのかもしれません。

今はもちネタの中にIKKOさんを入れられないか、長田さんが考え中です。

松尾さんは、IKKOさんと一緒に、QVCとかの通販番組をやってみたい、と野望を語っていました。
長田さんには、「お笑いと関係あらへん」と突っ込まれていました。