アメトーク・高校中退芸人(2019年2月14日放送)の出演者やネタバレ!

今回のアメトークは、「高校中退芸人」。以前、留年芸人はやっていたかと思いますが、高校中退は初めてですかね。これもまた、どんな内容となるのか、楽しみです!

アメトーク・高校中退芸人の出演者は?2月14日放送!

さて、まずは今回の出演者、高校中退芸人さんたちは下記の方々です。

・千原ジュニア
・TKO木下
紺野ぶるま
・品川庄司・品川
EXIT兼近
・セバスチャン原田
ソノヘンノ女・とも
宮下草薙・草薙

パンサー尾形と千鳥・大悟がゲストです。
ゲストはもちろん、中退ではなく、大卒の尾形、大悟が高卒ですね。

高校中退した当時の格好で登場します。紺野ぶるまさんは

大悟は学校大好き!とのこと。ノブも同級生で写真やエピソードが確かにめっちゃ青春で楽しそうでした。中央大学卒の尾形が、この中で最高学歴ですね。



アメトーク・高校中退芸人 紺野ぶるま

めっちゃギャルだった紺野ぶるまさん、私立の女子高で、なかなか厳しく、結局は退学させられてしまいました。

もう一回何かしたら、次はないぞ、という時に遅刻してそこで校長先生に会ってしまい、持っていたおでんの汁で校長を円で囲って「そこから出んな」と捨てゼリフが決めてでした。

実は、芸人になってノートとペンを持ち、文房具に憧れていることが判明。なんかせつないですよね。

辞めた後は、将来に不安で、中卒で成功している人の本を読んでから寝たりしていたそう。いやあ、さすがよく喋りますよね、トークもなかなか上手で、腕ありますね~

アメトーク・高校中退芸人 TKO木下

木下さんは、留年して、2年生の夏休み後に中退です。

ジャムを作る学校で、夏休みが続いたら良いのに・・・でそのまま夏休みが続いているとのこと。なんでジャムを作るのか、よくわからないままでしたが。

なんか、尾崎に憧れていたので、中退はかっこいいと思っていたそう。みんなにかっこよく思ってほしかったらしいです。



アメトーク・高校中退芸人 ソノヘンノ女・とも

ソノヘンノ女のともさんは、キャバ嬢でもあり、蒲田でのホステスと芸人を両立しています。

1年生で中退したということですが、そもそも西成高校という、やんちゃな高校らしく、9クラス中、最終的には4クラスになってしまうと。

友達も辞めていってしまい、それで自分も辞めたということです。

アメトーク・高校中退芸人 セバスチャン・原田

原田さんは、高校生の頃から品川庄司の大ファン、とのこと。この収録が決まってから、万全の体制で臨んでいるということでした。当時のメアドのアドレスをshinagawashoujiにしていたほど好きだということ。

品川さんは、かなり嬉しそうです。

中退してガソリンスタンドで働いていて、「JOMO」のMOが消えてしまい、「中退のジョー」と呼ばれていたそうです。

中学校の思い出が最後の学生なので、どうしても、濃い記憶になってしまう。
今や思い出リーダーになっている、というのはおかしかったです。



アメトーク・高校中退芸人 千原ジュニア

中高一貫の割と賢い学校らしいです。エスカレーター式なので高校には上がりますが、いくこともなく。たまに学校に行くと、なんと「千原係」があったとのこと。

学校あるあるがわからない!ということで、例えば、体育館の天井に挟まったバレーボールとか見たことないそうです。
そうか・・・そんな人いるんですね。

宮下草薙・草薙

草薙は、なんと2日間のみの高校生活。
入学式と身体測定だけ。
「顔の割に胸板厚い」、とかをいじられて、これはいじめられる、と速攻退学したそうです。いやあ、ネタ通りの被害妄想キャラです。

それほど頭の良い学校ではなかったそうですが、「人間が最後に行く高校」という表現。これは酷い!本当にブラックですな。

中退とバレるのが嫌で、病院とか中卒ってバレたらちゃんと見てもらえないんじゃないかと心配しています。そんなばかな・・・。

実は、ここで、草薙と兼近が親友というのが判明。まさのマブダチ。同じ年齢で同期とのこと。

高校中退後も、近所の手前、制服でいるように言われていたそう。バッタが好きで獲っていたそうですが、ある日父親に登山に誘われると「これは捨てられる」と思ったそう。

またボタンをいじりながらなのを注意され「いじってないです!」といつも逆ギレする変な人です。



アメトーク・高校中退芸人 EXIT・兼近

やっばりちゃらい兼近。

新聞配達をしていて、建築関係の仕事していて、その後定時制高校に通っていた、と。ただ、家が貧乏で、妹は高校行かせたかったので、というなんだか、めっちゃ良い話。これまた、兼近さんの好感度があがっちゃいますね。
学校中のトイレの内側から鍵を締めるイタズラをして自主退学になってしまいました。

友達と一緒だと、自分だけ学割がきかない。ちょっとだけ高い、というのがコンプレックスだったとか。なるほど、それは盲点でした。確かに世の中厳しいですね。

学生生活がなかったので、女性との接し方もよくわからず、すべて少女漫画から学んだそうてす。



アメトーク・高校中退芸人 品川

品川さんもヤンチャして、自主退学に。
地元出て、新宿のお兄さんのところにいって、それが「ドロップ」という小説になってます。
兼近さんが、「ドロップ、読みましたよ!」と言い始めたら原田さんも「俺だって読みましたよ!」となんか、品川の取り合いに(笑)。
定期券に憧れたそうです。なるほど。

最後は、尾形さんの皆、高校卒業してたら、もっとすごくなってたはずだ!という主張が面白かったです。
もしジュニアさんが大学出てたら大統領、紺野ぶるまさんはプレイボーイの表紙、なぜか木下さんはステーキ屋の社長。大悟さんは髪型が真ん中分けに・・とどんどんネタがなくなっていきます。

最後はホリの金八先生のモノマネで「中退しても頑張った証書」の贈呈を受けていました。

いやあ、またも芸人の皆さんの人生をネタに楽しませていただきました。
ありがとうございました!




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