アメトーク・相方向上心ない芸人の出演者、ネタバレ!2018年10月11日放送

毎回楽しい企画のアメトーーク!ですが、今回のテーマは「相方向上心ない芸人」です。

いやあ、いるいるですよね、さて今回はどん内容になるのでしょうか。

一緒に見ていきましょう!

アメトーク・相方向上心ない芸人の放送日・出演者、メンバーは?

まずは、今回このテーマでの放送は、2018年10月11日(木)23:35~

もちろん、テレビ朝日系ですので、チャンネルをチェックです!

個人的には、またこの企画はあるのではないかと予想し、敢えて「2018」とタイトルに入れました。まだまだ実力はあっても、コンビ・トリオ間での意識の差が大きい芸人はいると思います。

絶対出演はないでしょうが、爆笑問題やロンブーとかも相方向上心ない芸人だと思います。

では、まずは今回の出演者を確認します。

・バイきんぐ

・三四郎

・ガリットチュウ

スーパーマラドーナ

ジャングルポケット

いやあ、これは面白そうなメンバーですね。それぞれ、既に色んな番組でも、愚痴はチョコチョコ漏れ出ています。当日は、のんきな相方への不満が語られるそうです。

バイきんぐは、キングオブコント2012の優勝をきっかけに、ずいぶん売れましたよね。テレビでもしょっちゅう見ますが、小峠さんだけです。

コントの中のセリフ「なんて日だ!」が一発芸的に流行りましたからね。

で、相方の西村さんは何をしているかと言うと、キャンプばかりしていると聞いています。

三四郎もまた、よく小宮を見かけますし、結構女子人気もあります。だんだん、「三四郎」の小宮というか、小宮=三四郎な気がしていましたが、そうでした、相方もいました。

相方さんは相田さんと言います。うん、大分影が薄いですが、向上心も低いのですね。

三四郎は、M-1も準決勝止まりで、決勝進出はありません。それでもここまでブレイクできたのは、すごいことです。

ガリットチュウについては、芸歴もかなり長く、モノマネとか芸達者なイメージでしたが、それは福島さんだけですね。相方の熊谷さんは、何をしているのでしょう。



アメトーク・相方向上心ない芸人スーパーマラドーナ・田中!動画あり!

出演者の中でも、注目しているのはスーパーマラドーナ。

ここは意識の格差が雲泥の差で、開き方がすごいと思います。

M-1決勝も何度も出ていますし、今年こそは優勝を狙っています。そのネタを作るのは全て武智さんで、M-1への想いがすごいです。いつも「俺が一番M-1のこと思ってる!」と言っています。

が、それに対して相方・田中さんの向上心のなさというか、やる気ほぼない感じが笑ってしまいます。忙しくなるのは嫌で、今の年収で満足されているそうです。武智さんに言いくるめられたり、脅されたりしながらのコンビですからね。

スーパーマラドーナについてのまとめ記事はこちらからお読みいただけます。

→→→スーパーマラドーナ

いやあ、スーパーマラドーナ目立ちましたね!
今日の向上心ない芸人メンバーでも、田中がダントツではないかと、スーパーマラドーナの武智さん。

昨年のM-1の敗者復活で呼ばれた時のリアクションがすごいです。
スーパーマラドーナの名前が呼ばれた瞬間、もちろん武智さんはガッツポーズですが、田中さんはがっかりなリアクション。
普通は武智さんのリアクションですよね、田中さんの悲壮な瞬間をぜひご覧ください。

嬉しないの?と聞かれると「いやあ、決勝いったら皆に注目されるし、緊張するじゃないですか」と。
「今もできれば帰りたい?」との問いにも、「え、帰って良いんですか?」とにこやかに期待する田中さん。
もちろん、良い訳がありません。
これから働いてもらいますよ~~

いつもネタを考えている武智さんも、田中さんに何か考えさせないと脳が退化すると思って、ここのボケ考えて、と依頼してみたそうです。すると、田中さんの奥さんから電話がくるそうです。
「ボケ考えるように言われたそうですが、あれやめさせてもらっていいですか?」と。

なんとまあ、情けなさ過ぎ。

失踪癖のある田中さんですが、急に10日位行方不明になったので、どこに行ったのかと思ったら、結局鳥取のおばあちゃん家に行っていたそうです。
これに対しては、会場からは「かわいー」という声が。
いやあ、今までに合計4回飛んでいるそうですから、かわいくはないですよね。

しかも、田中さんとしては、飛んで帰ってくると、相方も周囲の人も皆優しくなる、という言い訳。
なんと!確信犯なようです。
ネタで注意されたりすると、髪をかきむしって、これ以上言うと飛ぶぞ!的なポーズを取るそうです。悪質ですね。

バイきんぐ小峠さんからも、「飛ぶ飛ぶ詐欺だな」と称されていました。

劇場では、土日は4ステージあることもザラだそうです。
スーパーマラドーナのネタの中で、武智さんが田中さんをビンタして、「痛くないように叩いてますから」という部分があり、ウケるところです。
すると、田中さんは、3ステージくらいで、そことばしてくれないかと頼んでくるそうです。
顔の片側が腫れてDになる、と言い張る田中さんに対して、皆そんなことはないでしょう、と。
しかし、田中さんは、斉藤さんのギャグ「ハイ!」を「いいえ!」に変えて応酬。
田中&斉藤ギャグが誕生した瞬間です。お腹痛いです、ぜひまたどこかでやって欲しいですね。

そして、アメトークでは恒例の、隠し撮り。今回隠し撮りで観察されたのは、ジャングルポケットのおたけと、田中さん。

こちらも、この恐怖体験をぜひ動画で!

最終的には、田中さんは「アメトークは出るもんじゃない、見るもんだ」と言い出すしまつ。
もう出ない!アメトークNGで!、ということです。

「見るのは好き、出るのは嫌い」ということですが、そんなこと言わないでくださいよ。

ジャングルポケットの斉藤さんからは、でも努力家ですよね、と。田中さんは劇場で何時間も一人でネタの練習している、という目撃情報が。
ただ、それは田中さんが芸人が苦手・嫌いという理由で、ヒマつぶしにネタの練習をしている、というオチでした。
人が書いたネタをヒマつぶしって言うな!と突っ込む武智さんでした。

番組の締めも、宮迫さんに田中さんがいじられ「じゃあ、田中は最後のアメトークということで」と、オチていました。
それに対しても「楽しかったです!」という田中さんで、最後にする気まんまんでした。
いやあ、本当に良いキャラですよね、もちろんこれを操縦している武智さんもすごいです!




アメトーク・相方向上心ない芸人・ジャングルポケット・おたけ!

こちらもトリオではありますが、向上心ないのはたった一人、おたけですね。

斉藤さんはとても目立っていて、ピンでの仕事も結構ありますので、それなりの売れっ子です。そして、もう一人、太田さんはネタ作成をしています。ジャングルポケットといえば、コントが面白く、キングオブコントでも決勝進出は何度かしています。それを支えているのは太田さんですからね、問題はおたけ。

こちらも、過去には何度かおたけを外す案が出たことはあったものの、ここまで3人できています。仲が悪い訳ではなさそうなのですが、どうなんでしょう。

ジャングルポケットについてのまとめ記事はこちらからお読みいただけます。

→→→ジャングルポケット

ネタを作っているのは太田さんで、それは良いにしても、ネタに対して、何も努力しないおたけ。
その上、たまにびっくりするくらい逆ギレをするということです。
ライブ前日なのに、台本見ながらネタをするので、「ぜんぜんセリフ入ってないじゃん!」と突っ込むも、
「そりゃそうだよ!入れてきてないからね!」という開き直り。
台本を読むとクビが痛くなる、という謎の言い訳でした。
そんな風に、おたけがやる気ないのは、期待されていないからではないか、という仮説がでました。「逆にセリフを多くしたら?」と木村祐一さんからアドバイスされ、おたけがラッパー役でめっちゃセリフの多いネタを太田さんが作ってあげたものの、やはりネタを覚えてこない。
また、これに対しても、「俺ラッパーじゃないから!」という逆ギレ。

いやあ、人間そう言い切られると、何も言えなくなってしまう気持ちはわかります。清々しいほどの逆ギレですね。

そして、おたけの希望は、なんと、タレントとして売れたい、ウエンツ瑛士みたいになりたい、ということ。
で、トリオでも、自分さえ売れれば良い、という気構えだそうです。
ジャングルポケットのツアーグッズを一任する、とおたけに全部任せたことがあったそうです。すると、出来上がったグッズは、「おたけサイコッチョーカレー」のみ!なんと、自分のみのグッズというのは、信じられないですね。

これを責められた、おたけの言い訳は、「3人は画角に入らない」。いやいやいや、全然入りますよ。

斉藤さんからは、スベったりは良いけど、スタッフへの対応とか遅刻とか、そういうのはやめてほしい!という熱い、しかも社会人としてすごくまともなお願いが。

しかしながら、おたけは「斉藤が真面目なのは、親が教師だからだ」、と斉藤さんが真面目すぎるかのような言い分です。斉藤さんがおたけの母親に電話したこともあるそうです。すると、「だって可愛いんだもの」、という呆れたおたけのお母さんだったそうです。

う~ん、人間育て方によりますね。




アメトーク・相方向上心ない芸人のネタバレ!

バイきんぐの小峠さんから西村さんへのクレームは、一度もネタを書かない、書く素振りもない!というもの。

ある時、サイゼリヤで二人でネタ作り中に、エスカルゴを頼む西村さんに腹が立ってしまう小峠さん。
普通ネタ作りながら食べる物じゃない、と。宮迫さんもわかる!と言ってましたが、なんとなく想像つきます。

三四郎の相田さんは、なんと本番前に台本を全く読まないそうです。
携帯でツムツムしてるということです。
で、結局収録中2時間一言もしゃべらないで、終わったらまたツムツム。
相田さんとしての反論は、台本に相田って文字はない、ということ。まあ、確かにそれが続くと読まなくなる気持ちもわからなくはないですが、だからといって、本当に一言もしゃべらなくて良い訳はありません。

しかも、「あと、ツムツムじゃなくてポコポコだ!」という、そこじゃない!な言い訳でした。

もうね、書ききれないくらい、短い時間に凝縮された、それぞれのポンコツっぷりでした。
今回もありがとうございました!